選抜王者・横浜 0―4から逆転 主将・阿部葉が9回2死から逆転サヨナラ打

[ 2025年7月22日 13:03 ]

第107回全国高校野球選手権神奈川大会 準々決勝   横浜 5X―4 平塚学園 ( 2025年7月22日    サーティーフォー保土ケ谷 )

神奈川県準々決勝<横浜・平塚学園>9回サヨナラの2点適時二塁打を放ち、歓喜の横浜・阿部葉(撮影・光山 貴大)
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 選抜王者・横浜が5―4のサヨナラ勝ちで平塚学園を下し、準決勝に駒を進めた。

 横浜は最速146キロ左腕・奥村頼人(3年)が先発するも、1回2/3を4安打3失点で降板するなど、4回を終わって0―4と追いかける展開となった。

 3―4と追い上げ、迎えた9回。2死二、三塁から3番・阿部葉太(3年)が右翼フェンス直撃の逆転サヨナラ2点適時二塁打を放ち勝利に導いた。主将としてチームを引っ張る阿部は「打てる気しかしなかった。自分が決めるしかないと思い打席に入った。本当に勝てて良かった。ここで終わらなくて良かった」と打席を振り返った。4点ビハインドからの逆転劇については「チームとしては攻撃時に“5―0”野球を大事にしている。5点差がつくと一方的な展開になるので。(今日は)0―4で5点差まで離されずについて行けたので、まだまだ大丈夫だなと思っていた」と焦りはなかった。

 村田浩明監督は「正直、非常に苦しかった。でも7、8、9回で必ずチャンスは来るぞと選手たちに伝えていた。(阿部のサヨナラ打は)みんなが阿部に打たせた一本だったなと思う。私たちが求めていた勝ち方を横浜高校に来て初めてできた」と激闘を振り返った。

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