大谷翔平 メジャー8年目で通算258本塁打は歴代単独12位 並んでいたジャッジ、F・トーマスを抜く

[ 2025年7月20日 13:29 ]

ナ・リーグ   ドジャース7―8ブルワーズ ( 2025年7月19日    ロサンゼルス )

3回、33号2ランを放ったドジャース・大谷(ロイター)

 ドジャース大谷翔平投手(31)は19日(日本時間20日)、本拠でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で4試合ぶりの一発となる33号2ランを放った。

 試合前にはダイヤモンドバックス・スアレスが32、33号を放ち、ナ・リーグ本塁打王争いでトップの座を譲った。さらにフィリーズ・シュワバーも2戦連発の32号満塁弾を放って並ばれていたが、再びトップのスアレスに並び返した。

 大谷の後半戦初安打が飛び出したのは4点を追う3回だ。先頭のロハスが四球で出塁し、無死一塁の場面。今季リーグ最多11勝を挙げ、6連勝中の右腕ペラルタの初球チェンジアップを完璧に捉えた。打球速度113.9マイル(183.3キロ)、28度の低い弾道で左中間へ上がった打球は、逆方向への当たりながら驚異の飛距離448フィート(約136.6メートル)を記録。今季最長タイとなる驚きの一発に今季20度目チケット完売で満員の5万3540人の観衆は大熱狂した。

 カナダのスポーツ専門局「TSN」のデータ専門のXアカウント「スタッツ・センター」は、大リーグデビューから8シーズン終了時点の本塁打ランキングを公表。メジャー8年目の大谷はこれでメジャー通算258本塁打とし、並んでいたヤンキース・ジャッジ、メジャー通算521本塁打を誇るフランク・トーマス(ホワイトソックスなど)を抜いて歴代12位に浮上した。トップは1946年からパイレーツでプレーしたラルフ・カイナーの329本塁打。歴代11位のプリンス・フィルダー(ブルワーズなど)には2本差に迫った。

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