【高校野球】「こんなに三振が取れるなんて」鳳の右腕・山口が9回1失点 16奪三振で3回戦突破

[ 2025年7月19日 13:33 ]

第107回全国高校野球選手権大阪大会 3回戦   鳳 5―1 富田林 ( 2025年7月19日    GOSANDO南港 )

<鳳・富田林> 2回、力投する鳳・山口 (撮影・須田 麻祐子)
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 府立高同士の対戦で鳳の右腕・山口穂積投手(3年)が「自分でも信じられない」と16奪三振の圧巻投球を披露し、22年夏以来3年ぶりの3回戦突破に貢献した。

 「ストライク先行で行けたし、真っすぐだけでなく、カーブでも三振が取れたのが良かった」と4回と7回に3連続奪三振を記録するなど、富田林打線を圧倒。2回に内野安打を許しただけで、1安打1失点で133球完投をマークした。

 最速130キロでも、最後の夏に向けて、ダッシュを中心にした走り込みと、フォーム固めに取り組んだ成果に定勇吾監督も「これだけの投球をしてくれるとは思っていなかった」と山口の成長を認めた。お笑いコンビのすゑひろがりずで小太鼓を持つツッコミ担当の南條庄助は鳳の野球部OB。後輩の力投に「あっぱれ」と祝福するはずだ。

 「先生になるのが目標で、大学で野球を続けるかどうかは迷っている。とにかく次の阪南大高戦に全力で投げるだけ」と山口は目標の16強入りへ気持ちを高めた。

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