涙のお立ち台…西武・長谷川「10カ月にも満たないうちに…」前日の試合後に知った愛犬の死「力をくれた」

[ 2025年7月17日 20:53 ]

パ・リーグ   西武4―3日本ハム ( 2025年7月17日    ベルーナD )

<西・日>お立ち台でのヒーローインタビューで長谷川は愛犬の死を報告して号泣(撮影・篠原岳夫)
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 西武・長谷川信哉外野手(23)が亡くなった愛犬を思ってお立ち台で大粒の涙を流した。

 2回に反撃となる2点二塁打を放った。5回の逆転劇をお膳立てする一打。長谷川には絶対打ちたい理由があった。

 まだ生後10カ月で亡くなった愛犬「エルモ」への思いがあった。

 お立ち台で「私事なんですけど、先日愛犬が亡くなってしまって…」と、長谷川が切り出した。

 「突然の事故だったんで僕的にも凄く今日の試合は気合入れて戦いましたし、10カ月にも満たないうちにこの世を去ってしまって凄く寂しいですし、今日の試合もエルモも僕の近くで戦ってくれたんじゃないかと思って…。何とか勝ちをエルモに届けられたのはよかったと思います」と涙を隠さずに続けた。

 そして、「あらためて、今生きてることに感謝したい」と締めた。

 囲み取材にも応じた長谷川は、改めてお立ち台で思いを語った愛犬の死について「昨日のゲーム後に連絡…いただいて…あの…突然の不慮の事故ということで…連絡してもらって。球場にいたんで、すぐ病院の方には行ったんですけど…」と明かした。

 悲しみの中で、チーム状況も厳しい中で出た勝利を呼び込む逆襲の一打を「私情を抜いて、チームとしても苦しかったんで、自分としても1本が中々出ないというところで、本当に今日はいいところで打てたのかな…とは思います」と言葉を絞り出した23歳。天国のエルモちゃんが「どこかで力をくれたんじゃないかなと思います」と真っ赤な目で話した。

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