ドジャース・大谷「妻の色に合わせた」ポケットチーフ&ボタン 結婚でファッションへの意識変化

[ 2025年7月17日 01:30 ]

オールスター戦    ナ・リーグ6―6ア・リーグ ( 2025年7月15日    アトランタ )

レッドカーペットに登場した大谷(左)と真美子夫人
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 【ヤナギタイムズ】日本ハム時代の13年12月からドジャース・大谷を本格取材し、TBS系情報番組「ひるおび」「ゴゴスマ」などに随時出演する本紙MLB担当・柳原直之記者の連載コラム「ヤナギタイムズ」。今回は結婚した大谷のファッションへの意識の変化に注目してみた。

 数日前までの雷雨予報がうそのようだった。気温33度。うだるような暑さのアトランタ。トゥルーイスト・パークに隣接する会場で行われたレッドカーペットショーに、大谷は打順と同じトップバッターで、4月に第1子の女児を出産した真美子夫人(28)と手をつないで登場した。

 桃色のドレス姿の夫人に対し、大谷は紺色のスーツ、水色の襟なしシャツ、白いスニーカー姿。大谷が真美子夫人の服に付いたほこりを取るシーンや、インタビューを受ける際に真美子夫人が数歩下がってほほ笑みながら見守る場面もあり、周囲も幸せな空気に包まれた。スポーツ専門局ESPNのインタビューに大谷は「今日は妻の色に合わせて僕が選んだという感じ。僕メインではなくて、そっち(真美子夫人)メインで考えてます。たぶんピーチ色で、桃の色で妻が選んだと思うので、何個か選択肢があって、その中から僕が選びました」と答えた。アトランタが州都のジョージア州は桃の名産地。夫人のドレスに合わせ、ポケットチーフとスーツのボタンは桃色とさりげない“リンクコーデ”だった。

 日本ハム時代から大谷はオシャレに無頓着で、現在も“通勤”の私服は契約を結ぶBOSSやニューバランスがほとんど。独身だった23年のレッドカーペットでは「試合は楽しみにしているけど、レッドカーペットはそんな楽しみにはしていない」と話していた。だが、結婚1年目の昨年は裏地に愛犬デコピンの顔がプリントされた茶色のスーツを着用。今年も「妻の色に合わせて」などの言葉に、妻への深い愛情からくるファッションへの意識の変化を感じた。

 アトランタには同行したものの、デコピンと生後3カ月の愛娘はこの日不在だった。来年の舞台はフィラデルフィア。愛娘とデコピンと“4人家族”での参加になるか、そっと見守りたい。

 ▽桃(モモ) 中国原産のバラ科スモモ属。果実の旬は7~8月で水分が多く、糖分、カリウムなどを含んでいる。3~4月が開花時期の花言葉は「私はあなたのとりこ」、「気立てのよさ」、「チャーミング」、「天下無敵」など。中国では邪気をはらうという言い伝えもあり、日本では「古事記」に邪鬼から逃れるために桃を投げたという話があり、「桃太郎」物語のモチーフになっているとされる。3月3日、4月12日の誕生花。

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