桐光学園が5回コールドで2回戦突破 勇退の野呂監督抜てき1年生4番・周東が初打点「まだまだ学びたい」

[ 2025年7月13日 14:57 ]

第107回全国高校野球選手権神奈川大会 2回戦   桐光学園11―1橘学苑 ( 2025年7月13日    保土ケ谷 )

<桐光学園・橘学苑>囲み取材に応じる桐光学園・周東(撮影・大城 有生希)
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 この夏限りでの勇退が発表されている野呂雅之監督が率いる桐光学園が5回コールドで2回戦を突破。今夏初めて保土ケ谷での戦いを終えると野路監督は「個人的にはかみ締めて、ゲームに集中しながら保土ケ谷の景色を見させていただきました。感謝です」と振り返った。

 最後の夏に4番を託したのは1年生の周東希虎内野手。「バッティングはいいものをもっている」と指揮官も評価する打撃では1安打1打点、1四球で勝利に貢献。2回2死二塁からの左前適時打で今夏初打点もマークして「いい当たりだったので良かったです」と満面の笑みだ。

 6月から4番に定着したが「あまり調子が上がらない時もあって不安だった」。それでも上級生や監督からのアドバイスで徐々に調子は上向き、夏はこれで2試合連続安打。「出させてもらっている以上、3年生の先輩に負けない結果を残したい」と自覚も芽生えてきた。

 野呂監督には常に「気付き」を教えてもらっている。日常生活からの小さな気付きが野球にもつながっているといい、「まだまだ学びたいことがたくさんあるので負けられない」と周東。高校入学後、本塁打はまだ0。「この大会で打ちたいです」と恩師への感謝の一発も力強く誓った。

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