ベッツ 泥沼7連敗も14戦ぶり7得点の打線に手応え「ポジティブに」右太腿への死球は軽症の見込み

[ 2025年7月12日 15:04 ]

ナ・リーグ   ドジャース7―8ジャイアンツ ( 2025年7月11日    サンフランシスコ )

6回、死球を受け、グラウンドに倒れ込むドジャース・ベッツ(AP)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が11日(日本時間12日)、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・遊撃」で先発出場。4試合ぶりのマルチ安打をマークして2得点と攻撃陣をけん引した。しかし、ナ・リーグ西地区首位のチームは同地区2位のジャイアンツに接戦に競り負け、11連敗を喫した2017年以来8年ぶりの7連敗で、ゲーム差は4に縮まった。

 試合後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は「最後まで良い打席がたくさんあり、得点も積み重ねることができた。終盤に勝つチャンスもあったがあと一歩届かなかった。リーグ屈指の投手のウェブを6回で降ろしてリリーフ陣を引きずり出せたのは良かった」と14試合ぶりに7得点を挙げた打線を評価した。

 打線は過去6試合で5試合が2得点以下だった。それだけに、ベッツも「これまでは打線が機能しなかったけど、きょうはヒットが何本かつながって得点できるイニングをつくれた。それはここしばらくなかったからポジティブに捉えたい。やっと少し流れが見えてきている」と手応えを口にした。

 一方で6回先頭で迎えた第3打席では右太腿内側に死球。当たった瞬間に倒れ込んで周囲をヒヤッとさせたが、その後もプレーを続行し、2安打を放った。それでも9回1死走者なしから左前打を放つと、代走を送られてベンチに退いた。試合後、ロバーツ監督はベッツの右太腿の状態について「膝じゃなくて筋肉だったのは安心した。本人も“塁に出られただけ良かった”とジョークを言っていたし深刻ではない」と軽症を強調していた。

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