大学侍 日米大学野球は20年ぶり3連勝で3連覇達成 決勝打の松下主将「できすぎかな」

[ 2025年7月12日 05:10 ]

日米大学野球<日本・米国>優勝し、喜ぶ日本ナイン(撮影・五島佑一郎)
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 第45回日米大学野球選手権大会の第3戦が11日、ハードオフ新潟で行われた。侍ジャパン大学日本代表は米国を2―0で下し3連勝での3連覇、21度目の優勝を決めた。開幕から3連勝で優勝を決めたのは05年以来20年ぶり。主将で1番の松下歩叶内野手(法大4年)が、3回の先制適時打など2安打2打点で全打点を挙げた。

 主将のバットが初の大会3連覇に導いた。3回2死二塁。松下が右腕・ホイットニーの直球を右前へ。決勝打となる先制適時打に一塁上で拳を握った。「優勝に導く一本を打てたことはできすぎかな」と笑顔を見せた。

 6月30日から始まった即席チームを見事にまとめ上げた。堀井哲也監督は「主将が自分の役割を示したことでチームがまとまった」と松下を評価。5回1死一、三塁では追い込まれるとノーステップ打法に変更。「次の1点が大事になる。絶対に転がそうと思っていた」と遊ゴロで貴重な追加点をもぎ取った。

 開幕から3連勝での優勝は05年以来20年ぶり。「全員で戦った結果の3連勝。まずは一安心」と松下。チームは5連勝を目標に掲げており「あと2勝して完全優勝したい」と頼もしかった。 (小林 伊織)

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