【高校野球】湘南学園 2年生主将の「田中碧」がバットで貢献 サッカー日本代表と同姓同名

[ 2025年7月10日 13:41 ]

第107回全国高校野球選手権神奈川大会1回戦   湘南学園13―11中大横浜 ( 2025年7月10日    藤沢八部 )

湘南学園。決勝打の小山凱士(左)と田中碧主将
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 シュート、ではなくバットで勝利に貢献した。湘南学園の2年生主将の名前は田中碧(あおい)。読みは違うがサッカー日本代表MFと同姓同名だ。

 全くの偶然だといい、周囲からは「サッカーをやってるの?」と常に聞かれるが、田中は「サッカーは経験ないし、ずっと野球です」と“野球愛”を貫いている。

 「3番・投手」で先発も2回0/3を5失点で降板。しかし打っては3安打を放ってチームを盛り立てた。

 壮絶な打撃戦を制しての勝利は、夏の神奈川大会で11年ぶりの白星。「過去の先輩方のために勝てて本当にうれしい」と笑顔で話した。

 現在の部員数は10人。昨秋には休部中の2人を含めて部員数は7人に減った。春の大会は連合チームで出場したが、1年生が3人新たに入部して10人に。なんとかチームの形を整えての勝利にナインは喜びを爆発させた。

 田中は「次も勝って横浜隼人と対戦するのが目的です」と力を込めた。

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