吉田正尚「プレーしないのは寂しかった」 ILから復帰しロッキーズ戦に「6番・DH」でスタメン出場

[ 2025年7月10日 06:47 ]

ロッキーズ戦の試合前に囲み取材に応じたレッドソックス・吉田正尚(撮影・杉浦大介通信員)
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 レッドソックスは9日(日本時間10日)、吉田正尚外野手(31)を60日間の負傷者リスト(IL)からメジャー復帰させたと発表。そのまま同日の本拠でのロッキーズ戦に「6番・DH」でスタメン出場。2回の第1打席で中前打を放ち、今季初打席でいきなり快音を響かせた。

 試合前の吉田との一問一答は以下の通り

 ――復帰が決まった今の気持ちは?
 「嬉しく思います」

 ――しばらく戦列から離れていたが、懸念材料は?
 「試合勘に関してはマイナーリーグで何試合か出たので、あとはメジャーリーグで結果が出るかどうかです」

 ――右肩の状態は?
 「問題ないです」

 ――肩が治ってからのスイングの方が感触はいいのか?
 「うん、そうです」

 ――一塁の練習をしているが、試合に出るプランは?
 「聞いていないです」

 ――離脱中、一番苦しかったことは」?
 「緊張感だったり、最高峰のところで。そこが見るだけで、自分がプレーしないというのは寂しかったです」

 ――戻れて最も嬉しい要素は?
 「プレーできることが一番です」

 ――ILが長引いたことは自分の中で驚きだったのか?
 「少し落ちた時もありましたので、そこでもう1回作り直した時は、少し先が見えなかったですけど、まあ最終的にこのゴールっていうところ、いい結果を出すために、強く戻るってところが一番やらなければいけないことだと思います」

 ――人生を通じて野球をやってきて、これだけ離れていた気持ちは?
 「やっぱり変な、シーズン開幕、オフシーズンからここのシーズンに合わせて調整してきて、そこがうまく頭からいけなかったのは残念ですけども、最後終わった時にいい形で終われたと思えるように頑張っていきたいです」

 ――チームは好調だが、どう思うか?
 「やっぱりいろんな選手が切磋琢磨しながら、勝利に向かってみんな一致団結していると思います」

 ――2年前はメジャーに適応し、去年は肩のケガ。まだベストの自身を見せられていないのでは?
 「まあそうですね。そこで今年…毎年毎年みんな進化して臨んでやってくると思うので、そのステップをグラウンドでうまく出せればと思います」

 ――肩だけではなくフィジカルも以前より強くなっているか?
 「トレーニングも普段のシーズン中よりは少し強度を上げながらやっていて、あとそれを野球の技術に落とし込めるかだと思います」


 吉田は昨年10月に右肩手術を受け、開幕をILで迎えた。5月上旬には、炎症を抑える目的のコルチゾン注射を打ち、以降は復帰に向けてリハビリを継続。今月2、3日(同3、4日)に3Aウースター、4日(同5日)からは2Aポートランドでのリハビリ戦に出場。左翼の守備につき、試合前にはフィールドで一塁守備の練習も行うなど、順調な回復ぶりをアピールしていた。

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