大谷翔平 第3打席は不運な見逃し三振 珍しく球審に抗議する場面も 何度も首振ってベンチ戻る

[ 2025年7月8日 10:20 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ブルワーズ ( 2025年7月7日    ミルウォーキー )

ドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は7日(日本時間8日)、敵地でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で2試合ぶりの安打とする三塁への内野安打を放った。第3打席ではストライクゾーン表示から外れた球をストライクと判定され、不運な見逃し三振に倒れ、珍しく球審に抗議する場面があった。

 この日の相手先発はここまでリーグ最多タイの9勝を挙げて今夏球宴にも選出され、昨季まで2年連続2桁勝利中の通算62勝右腕ペラルタ。過去の対戦では3打数1安打1本塁打だった。初回の第1打席は1ストライクからの2球目のカーブをスイング。タイミングが合わずに三塁へのボテボテのゴロとなったが、三遊間寄りにシフトしていた三塁手の逆をつき、内野安打となった。打球速度54.5マイル(約87.7キロ)は、今季の安打の打球で2番目に遅いボテボテの当たりとあってか、塁上で大谷の表情は冴えなかった。続くベッツは右飛、フリーマンが一ゴロ併殺打に倒れ、先制点は奪えなかった。

 第2打席は右飛。第3打席は0―7の6回先頭で迎えた。ここはフルカウントまで持ち込んだが、最後はフロントドアのチェンジアップだった。大谷の体寄りからストライクゾーンに向かって変化する軌道で大谷は自信を持って見逃したが、球審はストライクのコール。この判定に大谷は驚いたような表情を見せ、何度も手を振って球審に抗議した。しかし、当然ながら判定は変わることなく、何度も首を振って不満そうにベンチに戻った。

 6日のアストロズ戦では4打数無安打。登板日翌日はこれで12打数無安打1死球となった。チームも今季2度目の同一カード3連敗を喫した。

 大谷の最後の本塁打は7月1日のホワイトソックス戦。2日のホワイトソックス戦から前日までの5試合は、計18打数2安打の打率.111。本塁打はゼロで、打点も内野ゴロの間に挙げた1打点のみと復調が待たれる。

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