サヨナラ打のフリーマン「こんな特別な瞬間見たことない」史上20人目通算3000奪三振のカーショー祝福

[ 2025年7月3日 14:24 ]

インターリーグ   ドジャース5×―4ホワイトソックス ( 2025年7月2日    ロサンゼルス )

通算3000奪三振を達成したカーショー(中央)を祝福するドジャースのE・ヘルナンデス(左)とフリーマン(AP)
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 ドジャースの大谷翔平投手(30)が2日(日本時間3日)、本拠でのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。5打数1安打だったが、チームは9回にフレディ・フリーマン内野手(35)がサヨナラ打を放ち、逆転サヨナラ勝利を飾った。

 2―4で迎えた9回は無死満塁と絶好のサヨナラ機で第5打席を迎え、ニゴロに倒れて快音は響かなかったものの三塁走者が生還し、1点差に迫った。このニゴロで1死一、三塁として一塁走者に残ると、次打者・ベッツが左犠飛を放って同点。なおも2死一塁で3番・スミスが打席に入ると、大谷は迷わずスタートを切り、5月20日のダイヤモンドバックス戦以来、38試合ぶりとなる今季12個目の盗塁に成功。好機を広げた。

 スミスが四球でつなぐと最後はフリーマンが右前にサヨナラ打を放って、二塁走者の大谷が生還。劇的な勝利に貢献した。

 また、この試合に2997奪三振で臨んだ先発・カーショーは6回2死でキャプラを見逃し三振に仕留め、3三振目を奪い、史上20人目の通算3000奪三振の快挙を達成。記念すべき瞬間を迎えると、スタンドのファンは総立ちで大歓声。マウンドを降りたカーショーは帽子を取って応え、ナインやロバーツ監督とハグを交わした。試合は一時中断となり、ベンチへ戻ると大谷翔平や山本由伸とも抱き合った。

 偉業を成し遂げたものの6回4失点で今季初黒星の危機だったが、打線が9回に奮起し、ベテラン左腕の黒星を消すと、最後は逆転サヨナラ勝ちで快挙に花を添えた。

 試合後、中継局の取材に応じたフリーマンは快挙を達成したカーショーについて「とても特別だよ。彼はそれを達成するために全力を尽くしてきたんだ。そして、ファンたち、それは最高の瞬間だった。彼はついにそれをやってのけたんだ。長年このチームに関わってきたけど、こんな特別な瞬間は見たことがないよ。3000奪三振はもう二度と見られないだろう」と祝福した。

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