直近15戦で12敗…絶不調のメッツが選手だけで緊急ミーティング「みんなで話し合おう」とリンドア

[ 2025年6月30日 11:14 ]

メッツ・リンドア(AP)
Photo By AP

 6月中盤以降、負けがかさみナ・リーグ東地区の首位から陥落したメッツが選手だけで緊急ミーティングを行った。29日(日本時間30日)、大リーグ公式サイト「MLB.com」が報じた。

 メッツは開幕から順調に白星を積み重ねていたが、6月に入ってチーム成績が下降。直近15戦でわずか3勝しかできず12敗を喫し、首位から陥落。特に29日(同30日)までのパイレーツ3連戦は3試合とも9失点以上し、3戦全敗を喫した。千賀、メギル、キャニングと先発陣が相次いで離脱したことも影響しているとみられる。

 同サイトによると今カード2戦目の28日(同29日)、パイレーツに2―9で敗戦後、リンドアやアロンソが中心となり、選手だけのミーティングを実施。リンドアは「試合後、ここに座っていたら自然とそうなった」と選手ミーティングは自然発生したとし「みんなで話し合おうと決めたんだ。良いチームはそうするもの。みんなが互いに頼り合い、アイデアを交換し合う。まさにチームの仕事」と意図を説明した。

 ただ、一夜明けた29日(同30日)のパイレーツ戦も投手陣が打ち込まれると、打線も1点止まり。1―12と完敗し、選手ミーティングの即効性はなかった。

 それでも開幕ダッシュに失敗した昨年も5月末にドジャースに3連敗を喫したタイミングで今回同様、選手だけのミーティングを行い、その後、チーム成績はV字回復。最終的には89勝を挙げ、ワイルドカードに進むと、そこから“ミラクルメッツ”の快進撃でナ・リーグ優勝決定シリーズまで進出した。

 選手だけのミーティングの効果は出るのだろうか。今後のメッツの戦いぶりに注目が集まる。
 

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