西武・今井達也 自身の“脱力投法”を語る 「何を待っていいのか分からなくなるのかな」相手心理を分析

[ 2025年6月30日 18:11 ]

西武・今井達也
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 西武今井達也投手(27)が29日放送のNHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)にVTRで出演。好調を維持する今季について自ら分析した。

 最速160キロの直球と鋭いスライダーなどを武器に、29日の試合終了時点で防御率はリーグ2位の1・32。17日のDeNA戦で松坂大輔の球団記録を更新する17三振を奪うなど、奪三振は12球団トップの110をマークしている。

 最速160キロの直球を際立たせているのが“脱力投法”だ。今井は独特のフォームについて「力感がないから、バッターには“変化球を投げてくるんだろうな”というふうに見える」と相手の心理を読んだ。

 さらに「変化球のタイミングで真っ直ぐがピュッと来る。その力感の真っ直ぐで153(キロ)とか出ちゃうと、何を待っていいのか分からなくなるのかな」と予想した。スタジオで生出演した西武の大先輩・工藤公康氏(62)も「力みがなくなって余計な動きをしなくなったことが安定した投球につながっている」と、好調ぶりを称賛した。

 今井は27日の日本ハム戦(ベルーナD)では熱中症で緊急降板したものの、29日に練習へ復帰。西口監督は7月4日からのソフトバンク3連戦(ペイペイドーム)で登板させる方針を示している。

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