高蔵寺・芹沢の夏が始まった 腰痛でも「僕を見に来た人が…」ラスト1人で登板志願 コールド発進導く

[ 2025年6月28日 11:44 ]

第107回全国高校野球選手権愛知大会1回戦   高蔵寺 10―3 知立 ( 2025年6月28日    豊田市野球場 )

<高蔵寺・知立>打者1人を抑えて夏初戦を締めた高蔵寺・芹沢(撮影・河合 洋介)
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 愛知大会が28日に開幕し、高蔵寺が知立との1回戦を10―3の7回コールドで制して初戦を突破した。

 「世代№1左腕」と評される最速150キロ左腕の芹沢大地(3年)は、コールド勝利まであと1死に迫った10―3の7回2死から登板。オール直球勝負で空振り三振を奪って試合を締めた。

 1週間前に腰痛を発症して先発登板を回避。当初は登板予定がなかったものの「僕を見に来てくれた人も多いと思った」と登板を志願して観客を沸かせた。

 今夏最注目と言える新星は、「来週も勝って甲子園に出場したいです」と意気込んだ。

 ◇芹沢 大地(せりざわ・だいち)2008年(平20)3月23日生まれ、愛知県春日井市出身の17歳。小2からニュータウンジャガーズで野球を始めて投手や外野手を務める。高蔵寺中では軟式野球部に所属。高蔵寺では1年夏に背番号15でベンチ入りし、2年秋から背番号1。1メートル82、67キロ。50メートル走6秒9。左投げ左打ち。

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