阪神・高橋 「野球をしたいと思ってリハビリしてきた。投げる姿を見せたい」2軍戦零封で1軍復帰前進

[ 2025年6月19日 05:15 ]

ウエスタン・リーグ   阪神0―0広島 ( 2025年6月18日    日鉄鋼板SGLスタジアム )

<ウエスタン 阪神・広島>9回から登板する高橋(撮影・後藤 正志)
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 虎党の歓声に迎えられ、阪神・高橋がマウンドに帰ってきた。「こういう応援で、自分は頑張らせてもらっている」。昨年11月に「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を受け、左手首のプレートを取り除いた背番号29が、ウエスタン・リーグの広島戦(SGL)で2番手として0―0の9回に復帰登板。声援を背に受け、1回を3者凡退に抑えた。

 「野球をしたいと思ってリハビリしてきた。そういう意味では(登板が)うれしかったし、楽しかった」

 昨年10月13日、DeNAとのCSファーストステージ第2戦以来、248日ぶりの公式戦マウンドだった。先頭・持丸に対する2球目に150キロを計測し、最後は三ゴロ。中村健を一飛とし、前川には3球目にこの日最速の151キロをマークした。最後は投ゴロに仕留め、上々の12球を披露。直球は7球中、5球が150キロ以上で、「思い切り投げたからこそ出た数字。そういう、思い切り投げられるようにしてくれた人たちに感謝したい」と周囲のサポートがあってこそと強調した。

 「まだまだ、マウンドで投げる姿をファンに見せたいし、治療してくれた方のためにも復帰したい」と高橋。昨年8月から4勝を挙げた左腕が、1軍復帰へ前進した。 (松本 航亮)

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