劇的サヨナラ勝利の興奮冷めやらぬ中…大谷翔平は試合終了12分後に帰路へ「お疲れ様でした」2戦無安打

[ 2025年6月19日 14:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース4×―3パドレス ( 2025年6月18日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>サヨナラ勝ちで山本と歓喜の大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(30)が18日(日本時間19日)、本拠でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。4打数無安打もチームはウィル・スミス捕手(30)が9回に代打でサヨナラ本塁打を放ち、5連勝を飾った。試合後はわずか12分で帰路に就いた。

 同点に追いつかれた直後の9回裏、代打・スミスがサヨナラ弾。劇的勝利の興奮冷めやらぬ中、大谷は試合終了から約12分後、報道陣に「お疲れ様でした」とあいさつし、クラブハウスを出て帰路に就いた。

 この日は、惜しい打席が続いた。初回の第1打席はカットボールを上手く捉えたかに見えたが、打球はフェンス手前で失速し、中飛だった。3回2死の第2打席も直球を振り抜いたもののフェンス手前で捕球され、またしても中飛に倒れ、柵越えとはならなかった。

 5回の第3打席はチームが3―1と勝ち越しに成功し、なおも1死一塁で迎えたが三ゴロ併殺。7回は2死満塁と絶好の得点機で空振り三振。4打数無安打に終わり、16日(同17日)のパドレス戦第3打席で安打を放ったのを最後に11打席連続ノーヒットとなった。

 チームは力投を続けていた2番手・ロブレスキが3―1の9回、ついにつかまり、ボガーツの適時二塁打などで2点を失い、同点とされた。

 それでも9回1死から代打で出場したスミスが相手守護神・スアレスのチェンジアップを捉え、右翼席へサヨナラ本塁打。フェンスオーバーした瞬間、大谷も隣にいた山本の体を揺らして大喜び。ベンチを飛び出し殊勲打のスミスを祝福した。

 ドジャースは14日(同15日)のジャイアンツ戦から5連勝。ナ・リーグ西地区は激しい首位争いを繰り広げていたが、この日2位ジャイアンツがガーディアンズに敗れたため、ゲーム差は4・5に広がりいよいよ独走態勢に入った。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月19日のニュース