ド軍指揮官 1試合2発と爆発した大谷翔平の復調を感じた場面語る「10日間くらいはゾーンの下の球に…」

[ 2025年6月15日 14:47 ]

ナ・リーグ   ドジャース11―5ジャイアンツ ( 2025年6月14日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>試合前、沖縄県の玉城知事(左)と握手を交わすドジャース・ロバーツ監督(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に11試合、47打席ぶりとなる今季24号を放った。先頭打者弾は今季7本目となった。第4打席では今季3度目、通算では22度目の1試合2発とする25号を放ち、日本選手最多を更新するメジャー通算250号に到達した。また、両リーグトップのヤンキース・ジャッジ、マリナーズ・ローリーに1本差に迫った。首位攻防第2戦を制し、同率で並んでいたジャイアンツに再び1ゲーム差をつけて単独首位に立った。

 試合後、取材に応じた大谷は2本塁打した感触を問われると「だいぶ長いこと打っていないなと思っていたので、2本とも比較的いいホームランでした。1本目は最初に先制するという意味では大きい1本だったかなと思います」と満足感をにじませた。

 本塁打を打つために調整したのかと問われると「構えが大事だと思っているので、そこを重点的にチェックして入りました」と明かした。

 デーブ・ロバーツ監督は試合後、大谷にが10試合ぶりの一発だと知っていたかと問われると「いや、知りませんでした。でも彼は、そういう遅れをすぐに取り戻すタイプなんだ。今日2本打って、また調子を戻してくれたと思う」とにんまり。「ここ10日間くらいはゾーンの下の球に手を出す場面が多かったが、今日は高めのボールをしっかり捉えて打ち返していた。彼が調子いいと、チーム全体が本当に楽になる」と大谷の活躍に目を細めた。

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