ロッテ 高部の走塁がサヨナラ勝ちを呼び込む 角中「徹底して引き続きやっていきたい」

[ 2025年6月15日 19:47 ]

交流戦   ロッテ5―4ヤクルト ( 2025年6月15日    ZOZOマリン )

<ロ・ヤ>9回、角中の左飛で三走・高部がサヨナラの生還。捕手・古賀(撮影・沢田 明徳)
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 4―4の9回1死三塁から代打・角中の左犠飛で今季5度目サヨナラ勝ち。2カード連続の勝ち越しを決めた。

 劇勝を呼び込んだのは高部の走塁だった。9回、右前打で出塁した藤岡の代走で出場。続く愛斗が送りバントを決めると、高部は三塁ベースカバーがいないのを見逃さず、一気に三塁を陥れた。高部は「シンプルに(ベースカバーが)いなかったんで行っただけです。ファーストがめっちゃチャージして、サードもチャージしてたんで、三塁もあるやろうなと思ってたので」と振り返った。

 試合を決めた角中は「9回先頭の(藤岡)裕大がしっかり出て、本当にプレッシャーかかる中でもしっかりバントを決めた愛斗。隙を見逃さず三塁まで行ったべーやん(高部)。で、最後決めた自分。素晴らしかったと思います」と仲間を称えた。

 9回の高部だけでなく、5回2死から中前打で出塁し、次打者の初球に二塁盗塁を決めた藤原、7回に左前打で出塁し、続く藤原の中飛でタッチアップを決めて二塁に進んだ友杉と、得点にこそ結び付かなかったものの、チーム全体として走塁への意識が高まっている。角中は「そういうことしないと勝てないチーム。そういう隙は絶対に見逃さないようにっていうのは、みんな徹底して引き続きやっていきたいですね」と話した。

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