阪神・伊原 ドラフト指名漏れの年にオリックス1位の“宿命ライバル”曽谷に投げ勝った

[ 2025年6月9日 05:15 ]

交流戦   阪神8-1オリックス ( 2025年6月8日    甲子園 )

オリックス1位指名の白鴎大・曽谷
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 【記者フリートーク】阪神・伊原は、この日は同い年で、同じ奈良県出身のオリックス・曽谷と初のマッチアップだった。ただ、伊原には同郷、同学年という以上に相手左腕に意識する理由がある。「僕が(指名に)漏れたときのドラフト1位なんで」。22年ドラフトで伊原はドラフト指名漏れ、曽谷はドラフト1位でオリックスに入団した。当時を振り返り、大きな差があったと述懐する。

 「大学で凄く(力が)伸びていて、真っすぐの強さも全然あっちが上。こういう投手がプロに行くんだと」

 実力差を痛感した自身は悔しさを糧にNTT西日本に進んだ。社会人での2年間はウエートトレーニングを本格的に行うなど、直球の強さを追い求めた。「あの指名漏れで、自分に足りないところがわかった。プロに入って対戦できるのはうれしい。これからも勉強させてもらいます」。プロ入り後も、ライバルの一人であることは変わらない。(阪神担当・松本航亮)

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