三菱重工West・中山将太 2本の適時二塁打含む3安打4打点で逆転勝ちに導く

[ 2025年6月9日 21:53 ]

第96回都市対抗野球大会近畿地区2次予選 第3代表決定トーナメント1回戦   三菱重工West7―2ミキハウス ( 2025年6月9日    わかさスタジアム京都 )

3安打4打点の活躍を見せた三菱重工West・中山
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 三菱重工Westが終盤の集中打で、ミキハウスを7―2で下した。「8番・三塁」の中山将太内野手(28)が2本の適時二塁打を含む3安打4打点。5回までの劣勢を跳ね返し、チームを逆転勝ちへと導いた。

 「真っすぐが良かったので、上からたたくイメージで打ちました」

 0―2の6回2死一、二塁。相手先発の桜井俊貴が2ボールから投じた3球目の直球を、イメージ通りに打ち返した。打球は左中間を破り2者が生還。試合を振り出しに戻した。3―2と勝ち越しに成功した8回無死満塁でも左越え2点二塁打。この回一挙5点を挙げ、大勢を決した。

 桜井を打ちあぐね、5回を終了して0―2。苦しい展開が続いたが、主将としてナインを鼓舞し続けた。「ピッチャーが粘っているから、俺ら野手も粘ろう。雨が降っているし、エラーや四球で必ずチャンスは来るから!」。その言葉を自ら体現。5回のチーム初安打も、中山が放ったものだった。

 「4点以上取って、3点以内に抑えることを意識してやっています」。4日のパナソニック戦は終盤に逆転負けを喫したが、その悔しさを払拭。ナインは再び息を吹き返し、次戦は12日に日本製鉄瀬戸内と対戦する。

 ▼森山誠監督 中山は一番大事なところで打ってくれた。試合に出ていない選手が大きな声を出し、いい雰囲気をつくってくれていた。(先発投手の)新人の坂尾も序盤をしっかりつくってくれた。(2回無失点の)鷲尾も今大会初登板でしたが、攻撃の流れをつくってくれました。

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