ジェイプロジェクト150キロ右腕・靏我「プロのためにも…」5回5失点で降板、惜敗で本戦出場逃す

[ 2025年6月8日 16:48 ]

社会人野球都市対抗東海地区2次予選第3代表決定トーナメント1回戦   ジェイプロジェクト4―5焼津マリーンズ ( 2025年6月8日    岡崎市民球場 )

<ジェイプロジェクト・焼津マリーンズ>先発して6回途中5失点で終えたジェイプロジェクト・靏我(撮影・河合 洋介)
Photo By スポニチ

 都市対抗の東海地区2次予選は8日、第3代表決定トーナメント1回戦2試合が行われ、ジェイプロジェクトは、焼津マリーンズ4―5で敗れて本戦出場を逃した。

 先発登板した最速150キロ右腕の靏我(つるが)祐季は、5回1/3を被安打6、5失点(自責4)で降板した。

 「なかなか経験したことのないような独特の雰囲気の中で自分の投球ができなかった。変化球を交えて何とかまとめようと思ったけど、踏ん張り切れなかったです」

 初回に2安打1死球を許して2点を先制され、1―2の3回2死無走者では左越えソロを献上するなど我慢の投球を強いられた。

 帝京平成大出身で、1メートル84の長身から投げ下ろす本格派右腕。ドラフト解禁年となる入社2年目を迎え、プロ入りへのアピールを期した都市対抗予選だった。

 「プロに行くためにも勝ち抜かないといけない予選だった。自分のせいで負けてしまって…。なかなか言葉にできないです」

 神戸宏基監督は「靏我でダメなら仕方ない。まだまだ成長しないとプロには行けない。ここからの成長が楽しみ」と雪辱に期待した。

 ◇靏我 祐季(つるが・ゆうき)2001年(平13)9月29日生まれ、東京都出身の23歳。小3から光ジャイアンツ少年野球団で野球を始めて外野手などを務める。中学で板橋リトルシニアに所属して投手転向。目白研心(東京)では1年秋に背番号18でベンチ入りし2年秋から背番号1。帝京平成大を経てジェイプロジェクトに入社。1メートル85、87キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月8日のニュース