長嶋茂雄さんが語る“長嶋茂雄”としての重圧 逃げ出したいこと「ありました」 Nスペが過去映像で追悼

[ 2025年6月8日 21:22 ]

ヘルメットを飛ばし豪快に空振りする長嶋茂雄 (1969年撮影)
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 「NHKスペシャル さよならミスタープロ野球 長嶋茂雄」が8日に放送され、3日に肺炎のため89歳で亡くなった長嶋さんを追悼した。この日は告別式も都内で行われた。

 プロ野球ファンだけでなく日本中を魅了した長嶋さんの生涯を、NHKが記録した映像やインタビューから振り返る企画。盟友・王貞治氏や愛弟子・松井秀喜氏らの証言とともに、天才と呼ばれる一方で抱いていた思いや素顔に迫った。

 長嶋さんは09年のインタビューで、「20代、30代の頃は何をやっても長嶋、長嶋と言われていましたし…。きついね。期待に応えられない時もあるよ」と正直な思いを語っていた。さらに、長嶋茂雄という存在から逃げ出したいと思うことはあったのか問われると「50年の中でありました。ぱっと自分から逃げて、自分も一緒に忘れられるといい、という気持ちもありました」と明かした。

 それでも「とにかくファンに対して良い感じを見せるということが非常に強くあった」と強調。スターとして、結果だけでなく、人々を魅了するプレーを見せ続けた。

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