カブス・鈴木誠也は4打数無安打3三振で2戦連発ならず 退場処分の指揮官「不当な処分だ」

[ 2025年6月9日 04:58 ]

インターリーグ   カブス0―4タイガース ( 2025年6月8日    デトロイト )

カブス・鈴木誠也(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(30)が8日(日本時間9日)、敵地でのタイガース戦に「3番・左翼」で先発出場。4打数無安打3三振に終わり、2試合連続アーチはならなかった。

 初回の第1打席はタ軍の先発・フラーティを相手に、カウント1―2から81・3マイル(約130・8キロ)のナックルカーブを捉えきれず空振り三振に終わった。打線は3回までパーフェクトに抑えられていたが、2点を追う4回、ハップ、タッカーの連続四球で無死一、二塁。ここで鈴木はカウント1―2から94・2マイル(約151・6キロ)の速球に手が出ず見逃し三振。この回も得点できなかった。

 6回の第3打席は右飛、8回の第4打席は89マイル(約143・2キロ)のチェンジアップにタイミングが会わず空振り三振。鈴木の1試合3三振は5月4日のブルワーズ戦以来、今季7度目。前日は、5月1日のパイレーツ戦以来、今季3度目となる1試合2本塁打をマークしたが、その勢いをこの試合まで持ち込むことはできなかった。

 この試合では2点を追う5回無死二塁の場面で見逃し三振に倒れた8番・ホーナーが、そのストライク判定に不満な態度をとったとして退場処分に。これに怒ったカウンセル監督がベンチから飛び出し、主審を怒鳴りつけて、こちらも退場となるなど、後味の悪い試合となってしまった。指揮官は試合後「ニコ(ホーナー)の退場処分は全く不当なものだったと思う。あの退場処分を正当化するような発言は何もなかった。暴言もなく、立ち去ろうとしていて、立ち止まって抗議もしていなかった。もし立ち止まって抗議したとしても、警告を与えるだけで十分だよ」と納得いかない様子だった。

 チームは6月4日のナショナルズ戦以来、今季3度目の零敗を喫し、シリーズ勝ち越しは7カード連続でストップ。40勝25敗で貯金は15となった。

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