巨人・山崎伊織 9回3安打1失点好投も援護なく、リーグ最多タイ7勝目ならず MAX154キロ力投も

[ 2025年6月5日 20:51 ]

交流戦   巨人―ロッテ ( 2025年6月5日    ZOZOマリン )

<ロ・巨(2)>3回1死、寺地の一塁ゴロでベースカバーに入る山崎(撮影・長久保 豊)
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 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が5日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季10度目の先発登板。9回3安打1失点と好投するも打線の援護に恵まれず、リーグ最多タイとなる今季7勝目を逃した。

 この日は甲斐が体調不良によりベンチ外となったため、今季初めて岸田とバッテリーを組んでマウンドへ。

 初回は3アウト目となるはずだった4番・山本の三ゴロを門脇が一塁へ悪送球して2死二、三塁とピンチを迎えたが、続くソトを3球三振に仕留めて得点を許さず。“気にするな”とでもいうように門脇を指差すポーズを見せて堂々たる姿を見せた。

 2回は今季初の153キロも計測して3者凡退。だが、0―0のまま迎えた3回だった。1死から1番・藤原に投じた87キロの内角スローカーブを右翼ポール際に運ばれて失点。得意のスローボールで先制弾を浴びた山崎はマウンドで顔をしかめてロジンを軽く叩きつけて悔しがった。

 相手先発右腕・種市に4回まで無安打無得点に封じられていた味方打線だったが、5回1死から吉川が放ったチーム初安打が同点の右越え3号ソロ。試合は振り出しに戻った。

 その後も1―1のまま種市との投手戦が続いたが、128球を投げた種市は8回3安打1失点で先に降板。8回まで104球の山崎は9回もマウンドに向かい、この回も3者凡退に抑えて延長戦突入となった。

 6回に今季最速を更新する154キロをマークしていた山崎は9回にも153キロを計測。打線の援護を待ったが、延長10回も無得点に終わり、山崎の白星は消滅した。

 投球内容は9回で打者30人に対して113球を投げ、3安打1失点。7三振を奪って四死球なし、直球の最速は154キロだった。

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