長嶋氏訃報に野球界から追悼の声 山崎武司氏「ヒーローで雲の上の存在」山本昌氏「後進に多大な影響を」

[ 2025年6月3日 10:10 ]

2011年、プロ野球界の社会貢献活動を表彰する「ゴールデンスピリット賞」を受賞し、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(左)と笑顔で記念撮影する山崎武司
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 プロ野球の巨人の三塁手として活躍し、引退後は巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが3日午前6時39分、都内の病院で肺炎のため死去したと読売新聞グループ本社、読売巨人軍などが発表した。89歳だった。 

 訃報を受け、野球界のOBからも悲しみの声が寄せられた。

 元中日の山本昌氏は自身のX(旧ツイッター)で「長嶋茂雄さんが永眠されました」と書き出すと、「1997年オールスター戦でどうしてもノックを受けたくてお願いした所、左右に激しく振られ疲れきって先発したのは良き思い出です」と回想。「野球が国民的スポーツとして栄えたのは長嶋茂雄さんの功績であり後進に多大な影響を与えてくれました。心よりご冥福をお祈り致します」と哀悼の意を表した。

 中日や楽天などで活躍した山崎武司氏は「長嶋監督のご逝去に心よりお悔やみ申し上げます。子供の頃から長嶋さんに憧れ、現役時代や引退後もお会いするといつも声をかけていただきました。いつまでもヒーローで雲の上の存在です。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 西武、ロッテなどでプレーしたGG佐藤氏は「北京五輪の代表合宿。長嶋茂雄さんと初めてお会いした。『君がGGくんか~。バッティングいいねぇ』その一言がうれしくて、アピールしたくて、レフトから国際球を全力でぶん投げたら…肩、壊しました。あの時のミスターの笑顔、絶対に忘れません」と回顧。「心からご冥福をお祈りします」と記した。
 

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