ベッツ 左足骨折でヤンキース3連戦欠場へ IL入りは回避の見通し 暗闇の中でトイレに向かう際に負傷

[ 2025年5月31日 14:42 ]

インターリーグ   ドジャースーヤンキース ( 2025年5月30日    ロサンゼルス )

ドジャース・ベッツ
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が左足の負傷のため、30日(日本時間31日)からのヤンキース3連戦を欠場すると、同日の試合後の会見でデーブ・ロバーツ監督(52)が明らかにした。

 指揮官によると、ヤンキース3連戦は欠場するが、負傷者リスト(IL)入りの必要はなく、数日の休養を経て試合復帰できる見通しだ。「彼の許容範囲では、ILでシリーズを棒に振ることはないだろうし、大事な場面で打てるようになることを期待している。でも、今の僕にとっては、その日その日の状態を見るしかない」と説明した。

 ロサンゼルス・タイムズ紙のコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者は自身のXでベッツのコメントを紹介。「ベッツは、足の指を骨折したが、数日で復帰できる見込みだと言った。“ただ痛いだけだよ”と彼は言った。暗闇の中、トイレに行く途中で壁につま先をぶつけたそうだ」と投稿した。

 試合前、ロバーツ監督はベッツの状態について説明。28日までのニューヨーク、クリーブランド遠征を終え、ロサンゼルスに戻った後、自宅で負傷したという。「今、レントゲンを撮ってもらっているところで、聞いた話によると“日々の様子見”といった感じ。深刻なものではないと願ってるけど、まだはっきりは分からない。あとは本人の痛みの感じ方次第。ただ、今日は靴を履くのも難しい状態だった」と明かし、「彼がどこでどうやってぶつけたのかは本当に分からないけど、多分家の中で、タンスとかナイトスタンド(寝室の小さいテーブル)とか、そんなものにぶつけたんじゃないか。つまり、ただの不注意による事故だったんだと思う」と説明した。負傷したのは「左足の人差し指か、もしくは左足のどれかの指だと思うけど、どの指かまでははっきり分からない」という。

 ケガの程度については「少なくとも今日の試合には出られないくらいの痛みはあるみたい。だから、出場できるようになったらすぐに出てくれるとは思うよ。大事な場面では打者として使える」とコメント。昨季ワールドシリーズを戦ったヤンキースとの初戦をベッツ抜きで臨むが「影響はないよ。もちろん、彼がラインアップに入っていれば、うちはもっといいチームになる。でもこれは長引くようなことではないと思ってるし、今夜の試合も勝てると感じてる。彼もできる限り早く戻ろうとしてるし、僕たちは今夜の勝利に集中しているよ」と話した。

 ベッツはここまで53試合に出場し、打率.254、8本塁打、31打点をマーク。この日の試合には2番にT・ヘルナンデスが入り、遊撃はロハスがスタメン出場した。

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