西武 延長11回サヨナラ被弾で連敗 2位オリックスと1ゲーム差後退 今季チーム最長4時間5分の死闘も

[ 2025年5月31日 22:05 ]

パ・リーグ   西武2―3オリックス ( 2025年5月31日    ほっともっと神戸 )

<オ・西> 延長11回、野口にサヨナラ弾を浴びた山田(撮影・大森 寛明)
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 3位・西武はゲーム差なしで追っていた2位・オリックスにサヨナラ負けを喫し、ゲーム差が1に広がった。先発の今井達也投手(27)が7回2失点で開幕から10試合連続のハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)を達成したものの、延長11回に5番手で登板した山田陽翔投手(21)がオリックス・野口にサヨナラ本塁打を被弾した。

 今井とオリックス・宮城のエース対決を落とした。

 今井は初回に連打で2死一、二塁、3回には捕逸も絡み2死三塁のピンチを背負ったものの無失点。しかし、5回2死から2連続四球を出すと、西川に左翼への2点適時二塁打を浴び2点を先行された。それでも追加点は許さず、今季最多の121球を投げ、7回5安打2失点で開幕から10試合連続のHQSを達成した。

 打線は宮城の緩急を生かした投球を攻略できず3回まで完全投球を許した。5回には古賀悠と蛭間の連打で1死一、二塁の好機をつくったものの後続が凡打に倒れ得点を奪えなかった。

 それでも7回にセデーニョと古賀悠の連打から2死満塁の好機をつくると、代打・外崎が中堅へ2点適時打を放ち同点に追いついた。

 しかし追加点は奪えず同点のまま試合は延長戦に入った。10回に2死二、三塁、11回には2死満塁の好機をつくったが無得点。すると11回に5番手で登板した山田が、2死から野口に左翼フェンス際へのサヨナラ本塁打を被弾した。

 今季チームでは初の4時間超えとなる4時間5分の死闘を落とし6度目の2連敗。2位・オリックスとのゲーム差は1に広がった。

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