沖縄電力・具志頭大夢が決勝の2点打 JABA九州大会で強豪・東京ガスに逆転勝ち

[ 2025年5月11日 20:40 ]

JABA九州大会    沖縄電力7-5東京ガス ( 2025年5月11日    北九州市民球場 )

決勝打を放った沖縄電力・具志頭(提供写真)
Photo By 提供写真

 JABA九州大会に出場中の沖縄電力が7―5で東京ガスに逆転勝ちした。入社3年目の具志頭大夢捕手(24)が決勝の2点適時打。チームに予選リーグ初勝利をもたらした。

 「同点に追いつきましたし、自分の持ち味は積極的にどんどん振っていくところ。ストライクが来たら、振っていこうと」

 2点差を追いついた8回は、なおも2死二、三塁。初球の内角直球を振り抜くと、詰まりながらも左中間で弾んだ。勝ち越しの2点タイムリー。この回一挙4得点の猛打で昨夏都市対抗4強の強豪を下した。

 興南(沖縄)、中央学院大を経て、今季が入社3年目。経験豊富な山川大輔、同期入社の石原結光としのぎを削る。「配球、リードが自分の持ち味。ピッチャーを強気で引っ張っていく部分でもアピールできれば」。この日は8回からマスクをかぶり、打者6人をパーフェクト。守護神である亀里基の持ち味を最大限引き出し、強打線を封じた。「試合を見ながら山川さんとバッターの特徴を確認したり、石原からも話を聞いて、頭の中で整理して試合に入れた。厳しい場面を0点に抑えることができて良い経験になりました」とうなずいた。

 2年連続の都市対抗出場をかける九州地区2次予選は6月2日から開幕する。具志頭は「先発、試合途中、代打とどの場面で役割を与えられても、チームの勝利に貢献できるように。捕手3人で力を合わせ、バッテリーとして最少失点に抑えたい」と言葉に力を込めた。 

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年5月11日のニュース