巨人・田中将 悔しい本拠地デビュー戦…2回6失点KO初黒星「かなり迷惑をかけた」

[ 2025年4月18日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人1―9DeNA ( 2025年4月17日    東京D )

<巨・D>2回を投げ終えた田中将(左)の肩を叩く阿部監督(撮影・島崎忠彦)
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 大きな期待を背負った本拠地デビュー戦で、巨人・田中将は2回7安打6失点で初黒星。2回以下のKOは、日本では13年ぶり3度目となり「長い準備期間があった中で、2イニングでマウンドを降りる形になってしまって、かなり迷惑をかけた」と唇をかんだ。

 移籍後初勝利を挙げた3日の中日戦から中13日。初回1死二、三塁で迎えた4番・牧の3球目には今季最速タイ149キロを計測も、最後はスプリットを捉えられた。右前適時打を許すと、続く佐野には中犠飛で2失点。2回2死一、二塁から3連続適時打を浴びて4失点し「ボールを操れなかった」と悔やんだ。1―9の大敗に阿部監督は、今季初めて取材対応せず。
 杉内投手チーフコーチは「(2軍で)ちょっと投げてもらって、次の登板に備える」と説明。予定通り、一度出場選手登録を外れ、5月1日の広島戦(東京ドーム)の登板を目指して調整する方向となった。日米通算199勝目はお預け。田中将は「良くしていくためにチャレンジし続けないといけない」と絞り出した。(小野寺 大)

 ≪日本で先発も2回以下で降板したのは13年ぶり≫田中将(巨)が2回6失点で降板。田中将が日本で先発した試合で2回以下で降板したのは07年3月29日ソフトバンク戦(1回2/3、6失点)、12年7月29日西武戦(2回5失点)以来13年ぶり3度目。なお、メジャーでも14年9月27日レッドソックス戦(1回2/3、7失点)、17年5月14日アストロズ戦(1回2/3、8失点)、19年6月29日レッドソックス戦(2/3回6失点)と2回以下の降板は3度ある。

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