巨人・荒巻悠 プロ初安打に歓喜も次は「ホームラン打ちたい」 阿部監督は「あと1999本」と祝福

[ 2025年4月18日 22:18 ]

セ・リーグ   巨人7―2ヤクルト ( 2025年4月18日    神宮 )

<ヤ・巨(4)>4回、赤羽の打球を好捕した荒巻(左)を称える赤星(撮影・木村 揚輔)
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 巨人のドラフト3位ルーキー、荒巻悠外野手(22=上武大)が18日のヤクルト戦(神宮)で待望のプロ初安打を放った。

 「6番・一塁」に入り、プロ初の先発出場。3―1で迎えた7回、先頭打者として入った第3打席で相手先発右腕・小川が投じた初球の高めフォークボールを右前に弾き返した。

 1軍初昇格から3日後、通算6打席目での初安打。荒巻は一塁ベース上で強く拍手すると大きくガッツポーズ。代走・門脇が出されてベンチに下がった。

 チームも9失点大敗の翌日に7点取って快勝。試合後、プロ初安打について聞かれると「初球からいこうと思っていたんで、そうですね、気持ち良かったです」とし、「やっと出たと思ってホッとしました」と笑顔。プロ初スタメンは「今日の今日ですね」と試合前に告げられたという。

 気持ち的には「やっと来たかという感じでした」と負けん気の強さを見せた期待のルーキー。「そんなに舞い上がらず冷静に、心は熱く頭は冷静にって感じでやってました」と振り返った。

 阿部慎之助監督(46)が「これで終わりじゃないからね。あと1999本目指して頑張ってほしい」とコメントしていたと聞かされると「本当ですか、頑張ります」。プロ初安打の記念球は「親にあげます」と親孝行なところも見せた。

 また、一塁守備でも好守を連発。初回、1番・茂木の一直に始まり、オスナの三ゴロには足を目いっぱい伸ばして三塁・岡本の送球を逸らさず捕球。4回には赤羽の痛烈な打球をダイビングキャッチして一ゴロに仕留めるなど攻守で輝いた。

 守備についても「与えられた役割を全うするのが仕事なので、いつでもいけるように準備をしてまたその日の万全でいけたらなと思います」と頼もしい。

 学生時代には悔しい思いも味わった神宮球場。「いい思いがない球場なんで、最初入る時、神宮かと思ったんですけど、最高の球場に変わりました」とし、次なる目標は「やっぱり率も残しつつ、ホームラン打ちたいなと思います」と高らかに宣言していた。

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