元ヤクルト編成部長 「避けて通れない」大注目の野手 打席での考え方が伝わる「凄い人材ですよ」

[ 2025年4月18日 15:08 ]

センバツ・西日本短大付戦の6回、左前適時打を放つ横浜・阿部葉太
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 元浦和学院監督の森士氏(60)が自身のYouTube「森士チャンネル」を更新。元ヤクルトスカウト編成部長の松井優典氏(74)を招いて今センバツで注目した野手を挙げた。

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 松井氏が「野手で絶対避けて通れない」と名前を挙げたのが横浜の主将・阿部葉太外野手(3年)だ。

 「(身体的)ポテンシャルも高いが、打席での考え方、どういうふうに待っているのかが伝わってくる」と野球脳について言及した。

 左投手に対してどん詰まりの打球を打って、その結果を踏まえて次の打席につなげていく阿部の姿勢を解説した。

 「バッター心理とすれば詰まったボールが気になる。無意識に気持ちが行ってしまうが、その中で彼は左前打を打った」と称えた。

 「軽打でもどこに打てばヒットの確率が上がるか考えている。凄い人材ですよ」と、注目度の高さを強調した。

 森氏は浦和学院OBで2022年にドラフト1位で西武入りした蛭間拓哉外野手と比較し、「彼の印象に近い。追い込まれてもそれまでの配球を生かしながら対応する」と説明した。

 松井氏は「対応力には来たボールに対する対応力と考え方の対応力がある。考える方は経験値がないとできないが、(阿部は)できている」と称賛を惜しまなかった。

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