菊池雄星は6回1失点ながら3敗目 無援護で移籍後初白星は遠く…エンゼルスは地区首位陥落

[ 2025年4月16日 11:39 ]

ア・リーグ   レンジャーズ 4―0 エンゼルス ( 2025年4月15日    テキサス州アーリントン )

<レンジャーズ×エンゼルス>6回1失点も3敗目のエンゼルス・菊池(ロイター)

 エンゼルス菊池雄星投手(33)は15日(日本時間16日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発。6回3安打2四球6三振1失点と好投しながら試合は0―4で敗れ、今季3敗目を喫して移籍後初白星は手にできなかった。

 この日のエンゼルスは正捕手オハピーが胃腸炎のため欠場。控えのダーノーと組んだ菊池は、スライダーを主体にテンポ良く投げ続けた。5回まで許した安打は、2回の5番・ピラーの左翼線二塁打1本のみ。4、5回はいずれも先頭打者を四球で出したが、後続を断った。

 しかし6回、先頭の9番・タベラスに一塁線へセーフティーバントを転がされ、処理した菊池の送球も二塁方向へそれて無死一塁。二盗とダーノーの悪送球で無死三塁とピンチが広がり、1番・セミエンの左犠飛で先制を許した。菊池はこの回まで投げきったものの、2番手以降が7、8回と失点。打線は5回1死一、三塁の先制機を逃すなど散発5安打で零敗し、レンジャーズと入れ替わりでア・リーグ西地区首位から陥落した。

 菊池は今季4試合で防御率4.13、WHIP1.17。自身初の開幕投手を務めた3月27日(同28日)のホワイトソックス戦は6回3失点で敗戦投手、4月2日(同3日)のカージナルス戦は6回3失点で勝ち負けつかず、9日(同10日)のレイズ戦も6回4失点で2敗目を喫した。4試合のうち3試合でクオリティスタート(QS)を記録しながら勝ち星に恵まれていない。

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