巨人 プロ野球タイ1試合4犠飛!坂本 幼なじみのマー君援護のV犠飛&2打点

[ 2025年4月4日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人5―3中日 ( 2025年4月3日    バンテリンD )

<中・巨>3回、上林に犠飛を打たれた田中将(左)に声を掛ける坂本(撮影・椎名 航)
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 巨人・田中将の復活星を支えたのは、やはり盟友だった。坂本が2回1死一、三塁で中堅へ決勝の先制犠飛。1点差に迫られた8回にも中日を再び突き放す左犠飛を放った。4回には今季12打席目で初安打となる左前打。田中将の移籍後初登板で1安打2打点と躍動し「とりあえず1個チームの勝ちに貢献できたのが良かった」と笑った。

 安打が出なくてもつなぐ。大黒柱が真っ先にその姿勢を見せた。坂本の2犠飛に加え、3回は吉川、5回は岡本の犠飛で効果的に加点。プロ野球タイ記録となる1試合4犠飛に阿部監督は「そういう意識の強さじゃないですかね。最低でもというね」と目を細めた。

 勝利投手の権利が懸かった5回1死満塁の窮地では、細川の三ゴロを難なくさばき併殺を完成。幼なじみの2人で白星をつかみ、田中将が「勇人もまだ一本出てなくて“俺も開幕まだできていないとゲーム前に言っていた”。2人で存在感を少し出せたかな」と言えば、坂本も「2人で勝ちに一つでも貢献できる。こういう試合が増えるように僕も頑張ります」と通じ合った。(小野寺 大)

 ≪史上10度目≫巨人が1試合4犠飛。ゲーム4犠飛は史上10度目のプロ野球タイ記録。チームでは1リーグ時代の39年10月8日セネタース戦以来86年ぶり2度目だ。また、中日も2犠飛。両軍合計ゲーム6犠飛は11年4月21日の広島―横浜戦まで過去7度あった5犠飛を抜くプロ野球新記録となった。

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