大阪桐蔭の最速153キロ右腕・森陽樹「負けていられない」健大高崎の石垣元気から刺激

[ 2025年4月4日 06:00 ]

U18高校日本代表候補の強化合宿に参加し、ブルペンで投げる大阪桐蔭・森(撮影・岸 良祐)
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 U18高校日本代表候補の強化合宿が3日、奈良県内の練習場で始まった。9月に沖縄で開催される「第32回WBSC U18ワールドカップ(W杯)」での代表入りに向けて、38人が参加。今秋ドラフト上位候補に挙がる大阪桐蔭(大阪)の最速153キロ右腕・森陽樹(3年)は、ブルペンで約20球を投じて、持ち前の球威を披露。「幼い頃から、U18を見てきた。凄く光栄ですし、より自覚が生まれました」と気を引き締めた。

 出場を逃した今春選抜は、全選手で準決勝と決勝をテレビ観戦した。4強入りした健大高崎(群馬)の石垣元気(3年)が選抜史上最速を更新する155キロを計測。「自分も負けていられないと思った」と刺激を受けた。

 前回大会の23年U18W杯では、同校で2学年上の前田悠伍(現ソフトバンク)がエースとして初の世界一に導いた。当時1年生だった森は、寮内のテレビで快投を見届けて「カッコいいなと思った」と思い返す。先輩と同じ侍エース襲名へ、きょう4日の紅白戦で長かった冬の成果を示す。 (河合 洋介)

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