ヤンキース 魚雷バットで開幕4戦18発の大リーグ新記録樹立 この日も3発で06年タイガースの記録更新

[ 2025年4月2日 11:39 ]

インターリーグ   ヤンキース5―7ダイヤモンドバックス ( 2025年4月1日    ニューヨーク )

ヤンキース・ボルピが使用するトルピードバット(AP)
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 ヤンキースは1日(日本時間2日)、本拠でダイヤモンドバックスと対戦し、5―7で敗戦。しかし、この試合3本塁打を放ち、開幕から4試合で18本塁打の大リーグ新記録を樹立した。

 ヤンキースは2点を追う3回にドミンゲスがソロ本塁打。4回にはボルピが同点ソロを放ち、タイガースが2006年にマークした開幕から4試合での16本塁打を上回った。4―7とされた9回にはライスがソロ本塁打を放ち、開幕からのチーム本塁打を18本塁打とした。

 ヤンキースの攻撃力の一助となっているのは、ヘッド部分が細くボウリングのピンにも似た形で「魚雷(トルピード)」と名付けられたバットだ。球団の分析部門が研究して開発。大リーグ機構(MLB)も野球規則に違反していないことを確認している。

 開発者であるミシガン大の元物理学教授アーロン・リーンハート氏(48)は米メディアの取材に「重要なのはバットではなく、あくまで打者」と強調した。現在マーリンズのフィールドコーディネーターを務める同氏がヤ軍時代の2023年に考案。今後、大リーグの各球団に広がっていくのは確実でも「打者が少しでも良くなるように手助けできるのはうれしい。ただ、最終的には選手が良いスイングができるように毎日努力を続けるか。彼ら次第なんだ」としている。

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