ドジャース9回“無駄なし中継プレー”で勝ち越し阻止 素早い送球→捕手・バーンズが走者の左足にタッチ

[ 2025年3月29日 13:55 ]

インターリーグ   ドジャースータイガース ( 2025年3月28日    ロサンゼルス )

同点2ランを放ったフリーマン(右)を祝福するドジャース・ベッツ(AP)
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 ドジャースがミスのない中継プレー、幸運なタッチプレーで土壇場での勝ち越しを阻止した。

 フリーマンの同点弾、ベッツの勝ち越し弾で沸いた観衆のボルテージは「守備」でさらに高まった。3―2の9回から5番手として登板したスコットが2死二塁からマーゴーに左前打を許して同点に。さらに2死一塁からグリーンに右翼線への当たりを許し、一走・マーゴーに一気に本塁を突かれた。

 無駄のない動きでクッションボールをさばいた右翼手のT・ヘルナンデスが、素早く中継の二塁手・エドマンに送球。エドマンも振り向きざまにノーステップで捕手・バーンズへとボールを送った。

 三本間でつまずきかけたマーゴーは本塁へとヘッドスライディング。捕手のバーンズは体を左に倒しながら、必死にマーゴーへとグラブを伸ばした。

 クロスプレーはセーフの判定だったが、リクエストを受けビデオ判定に。映像ではバーンズの目いっぱいに伸ばした左手が、マーゴーが本塁に触れる前に左足甲に触れており、勝ち越し打は消えた。

 打力が目立つドジャースだが、ソツのない守備力も土壇場で見せつけた。

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