【センバツ】大健闘の壱岐・坂本徹監督「甲子園は凄いところ」 スタンドから「夏に帰って来い!」

[ 2025年3月20日 17:51 ]

第97回選抜高校野球大会第3日 1回戦    壱岐2―7東洋大姫路 ( 2025年3月20日    甲子園 )

<壱岐・東洋大姫路>4回、ナインに声をかける壱岐・坂本監督(左)(撮影・平嶋 理子)
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 21世紀枠で出場の壱岐・坂本徹監督(40)は「最後までしっかり粘って試合ができた。楽しかったです」と選手をねぎらった。

 初回、大会屈指の好投手・阪下漣から2点を奪った。

 「びっくりしました。初回から凄い声援で、選手たちの力になったと思います。せっかく甲子園で試合ができるんだから、消極的にだけはならないようにと伝えていました」

 2回以降は徐々に近畿王者の巻き返しにあった。敗れはしたが、「ヒット3本じゃ勝てない。もっとバッティングの部分で攻撃力を強化しないといけないと感じました。夏に向けて一からやりたい。全国のレベルを感じることができたのは大きい。勝つために何が必要かが明確になった」と収穫を得た。

 スタンドの応援は島から3000人以上。地元の優勝候補が相手だったが、応援でも負けてなかった。坂本監督は「今日は本当に素晴らしい経験になった。(甲子園は)本当に凄い場所。選手たちを成長させてくれた。甲子園で勝つチームになれるように頑張っていきたい。(島の人たちには)本当にありがとうございましたと、また頑張りますと伝えたい」と感謝した。

 球場を去る壱岐ナインに向けてスタンドからは「夏に帰って来いよ~!」と温かい声援が飛んでいた。

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