ソフトバンク和田毅氏を支えた「一番の応援団」から数々の手紙

[ 2025年3月16日 06:00 ]

オープン戦   ソフトバンク4―2日本ハム ( 2025年3月15日    みずほペイペイD )

和田氏が現役時代に支えになったという長女からの手紙
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 昨季限りで現役引退したソフトバンクの和田毅氏(44)が15日、みずほペイペイドームで行われた日本ハムとのオープン戦で引退試合に臨んだ。

 【記者フリートーク】最大11・5ゲーム差で独走していた2016年シーズン途中、ホークス担当だった私は優勝企画を集めていた。和田氏に「心の支え」を聞くと、登板のたびに長女からもらう手紙だという。頼み込んで事前に写真をもらったが、ご存じの通りに日本ハムの大逆転優勝で“お蔵入り”になった。

 17年限りで担当を離れ、もう世に出すことはないかと思いつつ、データは消せなかったが、この日、娘へのスピーチでこの一枚を思い出した。「自分の一番の応援団として常に応援してくれたことを感謝しています。本当に優しくて忍耐強く、相手を思いやれるすてきな女性になってくれました。ありがとう」――。

 大人になった“元小さな応援団”は花束贈呈に登場。背番号21はとっさに上を向いた。そうしなければ涙がこぼれ落ちそうだったからだった。  (西部総局編集部部長・福浦 健太郎)

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