明大のドラフト候補、高須&大川が力投

[ 2025年3月15日 14:19 ]

アマ野球オープン戦   明大4―3三菱重工East ( 2025年3月15日    明大G )

先発して3回2失点5Kの高須(右)と150キロ連発の大川
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 昨年の都市対抗覇者を迎えてのオープン戦で、先発した高須大雅(4年=静岡)は3回を投げて本塁打を含む4安打5奪三振2失点とまずまずの投球を披露した。

 昨秋、右ヒジを故障しテークバックを小さくするショートアームのフォームに変更。「ケガをしないよう自分で考えて取り組んでいます」とストレートは140キロ後半と物足りないが「良くなってきています」と手応えはつかんでいる。リーグ戦開幕まで1カ月強ありこれから徐々に仕上げていく予定だ。

 ネット裏のスカウトを驚かせたのが9回の1イニングを投げた大川慈英(同=常総学院)。ストレートのほとんどが150キロ超え。対戦した早大前主将の印出太一捕手は「高須はまだまだな感じだったけど慈英(大川)はヤバいですよ。ストレートがビンビンきてます。アイツが後ろに控えていたら相手はいやだと思いますよ」と大川のストレートを絶賛。宮崎キャンプでは明大OBでプロ野球で活躍した武田一浩氏の指導を受け左足の踏み込みを修正。体重が乗って低めにも伸びるボールが行くようになった。

 日本ハム山本一徳スカウトは「高めが多かったのがゾーンが低くなってきた。すごく良くなっています」と大川の投球に目を見張った。「プロに行きたいのでリーグ戦に向けて頑張っていきたい」と大川は明るい表情で話していた。

 打線で光ったのが今井英寿(4年=松商学園)。3回に反撃の適時三塁打を放つと、7回には逆転となる2点二塁打。2安打3打点で勝利に貢献した。「僕はアピールし続けないといけない立場。継続して打てるようにしていきたい」とレギュラー獲りを誓っていた。

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