カブス 猛虎投手陣の前に3安打零封負け 鈴木誠也が反撃機運高めるも…

[ 2025年3月15日 14:23 ]

プレシーズンゲーム   カブス0ー3阪神 ( 2025年3月15日    東京D )

<阪神・カブス> 7回1死、左前打を放ちポーズを決める鈴木(撮影・大森 寛明)
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 実力者をそろえたカブス打線が阪神投手陣の前に沈黙。3安打零封負けを喫した。

 阪神の若手有望株に完全にリズムを狂わされた。阪神先発・門別に立ち上がりから苦戦。初回は通算150本塁打のハップ、メジャー3年間で80本塁打を記録する鈴木。さらに今季、アストロズから移籍した通算125本塁打のタッカーがいずれも外野フライに打ち取られた。高めの威力ある直球、制球良く決まるスライダー、フォークなどに翻ろうされ、5回までパーフェクト投球を許した。

 0―3の7回。1死から鈴木が左前打で出塁し、2死後にターナーが四球を選んで一、二塁の好機を作ったが、5番・ショウが阪神・工藤の前に空振り三振。日本でのメジャーデビューが濃厚な若手有望株で、24年プレミア12の打点王も剛腕を打ち崩すことはできなかった。

 0―3の9回には1死二塁から鈴木が四球を選んで、本塁打が出れば同点の場面をつくったが、タッカーが左飛、ターナーが空振り三振に倒れ、試合終了。最後までチームとしての打力を発揮することはできなかった。

 カウンセル監督が「ブルペンデー」と位置付けたこの日の試合。先発・メリーウェザー、通算112セーブの2番手・プレスリーはスコアボードに「0」を並べたが、実績のあるシルバー、ミラー、守護神候補のホッジがそれぞれ1失点。3盗塁を許すなど、指揮官が警戒していた阪神打線の「走力」も封じることはできなかった。

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