田口壮氏 巨人・阿部監督の“7回大勢”構想で思い出したオリ岡田彰布監督の平野―岸田リレー

[ 2025年3月15日 19:35 ]

田口壮氏
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 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が15日に生放送され、昨季までオリックスでコーチを務めていた元メジャーリーガーの田口壮氏(55)が番組初登場。巨人阿部慎之助監督(45)の大勢らリリーフ投手起用法を“解説”した。

 この日は田口氏のほか、中日ファンのつぶやきシロー(54)、巨人ファンの渡辺裕太(35)、阪神ファンの笹木かおり(34)が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に「野球が、BASEBALLが始まるよ!」をテーマに70分間にわたって楽しくトークした。

 田口氏の妻である元TBSでフリーアナウンサーの田口恵美子(59)はオリックスファン代表として出演歴があるが、夫である田口氏の出演は初めて。同番組では元DeNA外野手の荒波翔氏(39)と巨人ファンの宮崎瑠依(41)が夫婦共演を果たしているだけに今度は田口家も?と振られると「じゃあ、ぜひ次回、夫婦(めおと)漫談で!呼んでいただければ」とノリノリで始まった。

 そのなかで、中日から巨人にマルティネスが移籍し、昨季までの守護神・大勢が8回、あるいは相手チームの打順によっては7回に投げる構想を巨人の阿部監督が描いているという話になった時だった。

 大勢が7回に投げるというのは、相手ベンチは嫌なものなのか?と振られた田口氏。「それはもちろん」としたうえで、自身の現役時代にオリックスで指揮を執っていた岡田彰布監督が8回を平野に、9回を現監督の岸田に任せていた起用法について触れた。

 「平野投手のほうが圧倒できるんですよ。なのに8回にもっていく。理由を聞くと、8回にビシャッ!と抑えると9回はもう(相手が)やる気がなくなる、と。流れがもうピタッと止まるんで、9回はしっかりしたコントロールのいいピッチャーいたら大丈夫、と」

 つまり、当時の岡田監督による平野の起用法と同じく、大勢に8回を任せることで相手の戦意喪失を狙う、という考え。「ジャイアンツとしては7回でそれをやっちゃおうというぐらいの。大勢投手で圧倒してド~ン!と抑えちゃえば8回は(安泰、さらに9回には)…マルティネスがいる」と阿部監督の必勝パターン確立を支持していた。

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