大谷翔平を2連続三振に斬ったメジャー未経験右腕「速球を投げてだますことができた」いずれも速球で三振

[ 2025年3月9日 12:34 ]

オープン戦   ドジャース―ホワイトソックス ( 2025年3月8日    グレンデール )

ドジャース戦後に取材に応じるホワイトソックス・スミス(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が8日(日本時間9日)、ホワイトソックスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場。2打席連続三振に1四球で2打数無安打に終わり、今オープン戦5試合目で初の無安打に終わった。打率は試合前の.417から.357に下がった。

 初回の第1打席はカウント2―2から98.4マイル(約158.3キロ)速球に空振り三振。3回1死走者なしの第2打席はフルカウントから内角の97.6マイル(約157.0キロ)速球に手が出ず、見逃し三振に終わった。第3打席は5回1死一、二塁の場面。ここはホワイトソックスの2番手右腕ナストリニの制球が乱れて四球で歩き、ファンからは右腕にブーイングが浴びせられた。試合が6回表に入ったところで、大谷はベンチで観戦していた佐々木朗希とともにクラブハウスへ引き揚げた。

 ホワイトソックスの先発スミスは3回を投げ、1安打無失点と好投。三振は大谷からの2個を含む5個を奪った。メジャー経験がなく、昨季は2Aと3Aでプレーした24歳の右腕スミスは試合後、「あのような投球ができて本当に良かった。今日対戦した打線と彼らの力量はもちろん分かっている。でも投球を遂行できればいいことが起こるものだ」と満足げに振り返った。

 大谷からはいずれも最後は速球で2三振を奪い「彼に対してはうまく配球しなければいけない。彼は本当に選球眼が良く、それと同時に積極的でもある。だから彼の積極性を利用できれば素晴らしい。最後は彼が何を待っていたのかはわからないが、速球を投げてだますことができたのだと思う。彼は信じられないような選手。だから、闘争心を持ってプレーしなければいけない」と話した。

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