巨人・田中将大 登板後ブルペン直行“おかわり”投球で調整「精度的に満足いかなかった球種とかもある」

[ 2025年3月2日 16:30 ]

オープン戦   巨人―ヤクルト ( 2025年3月2日    東京D )

オープン戦<巨・ヤ>初回を投げ終え甲斐(右)とグータッチする田中将(撮影・島崎忠彦)
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 巨人田中将大投手(36)が2日、オープン戦・ヤクルト戦(東京D)に先発。移籍後初めて新たな本拠での登板は2回2安打無失点と順調な仕上がりを見せた。登板後にはブルペンで24球を“おかわり”。球数を含めた調整を進めると同時に、試合で出た課題にすぐさま取り組んだ。

 観衆からの大きな拍手を浴びながら、向かったマウンド。初回2死二塁と得点圏に走者を背負い、リーグを代表する強打者の村上を迎えた場面。落ち着いた投球で村上を封じた。カウント1―0からカーブで空振りを奪うと3球目、外角高め143キロ直球で左飛。緩急をつけた投球でスコアボードの左端に確実に「0」を刻んだ。

 2回も1死から浜田に左翼線二塁打を許したが、内山を三ゴロ、松本直を遊ゴロと後続を確実に断って無失点。松本直の打席ではこの日最速の145キロを2球、計測した。2回で投じた投球数は22だったため、登板後にはブルペンで24球を投げた。試合を想定して調整を進めるための意図かと聞かれ「はい。イメージ的には」と説明。移籍後初の実戦登板となった2月24日ロッテ戦(沖縄セルラー)でも登板後にブルペン投球しており、この日も計画的に球数を重ねた。

 「イニングも次回、伸びると思うので、今日少しちょっとボールの精度的に満足いかなかった球種とかもあるので、その辺を修正計れるように、また時間使ってやりたいなと思います」。開幕ローテに入り、チームの勝利に貢献するために。ベテランは開幕を逆算して調整を進めていく。

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