エンゼルス・菊池雄星 移籍後初実戦登板は計2回2/3、3安打2失点 先頭打者・大谷にいきなり被弾

[ 2025年3月1日 11:11 ]

オープン戦   エンゼルスードジャース ( 2025年3月1日    フェニックス )

ドジャース戦後に報道陣に囲まれるエンゼルスの菊池雄星
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 エンゼルス菊池雄星投手(33)が28日(日本時間3月1日)、ドジャースとのオープン戦に先発。移籍後初めての実戦登板を果たし、計2回2/3を投げて3安打2失点だった。

 「1番・DH」で今季初のオープン戦出場となった大谷翔平に初回、いきなり本塁打を浴びた。フルカウントから、高めに投げ込んだ高め93.9マイル(151.1キロ)を左翼ブルペンに運ばれた。

 大谷の本塁打について「3-2から、ストレートが真ん中に行ったら、それはあのレベルになると、まあ逃がしてくれませんから。はい。カウント悪くしたらああなるって感じですね」と振り返った。

 さらに大谷に続いて、ベッツ、エドマンに連打を浴びた。三振を挟んで、1死2、3塁からマンシーの中犠飛で失点。その直後に一度マウンドを降りた。

 4―2と味方が逆転した直後の2回、特別ルールで再びマウンドに上がった。2者連続で三振を奪い、2死走者なしで迎えたのが大谷の第2打席。カウント1-1から81マイル(130キロ)のスイーパーで遊飛に打ち取った。

 3回はベッツ、エドマン、スミスと中軸を三者凡退に抑えてマウンドを降りた。

 今季初の実戦登板は合計で2回2/3、47球を投げて3安打2失点、3奪三振。立ち上がりに課題を残したものの、2、3回は三者凡退と調子を取り戻した。

 順調に調整の段階を上げてきた。すでに3月27日(同28日)ホワイトソックス戦で、自身初めてのメジャーでの開幕投手を務めることが決定。キャンプではここまで2度、実戦形式のライブBPに登板し、調整してきた。2月23日(同24日)には2回2/3で47球を投げ、2安打無失点、4奪三振。直球の最速は93マイル(約150キロ)を計測し、新球のスイーパーも試すなど「キャッチボールで遊んでみたら良い感じだった。こういう時期にしかできない」とメジャー7年目のシーズンに向けての手ごたえを口にしていた。

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