ド軍指揮官「本当に才能がある」佐々木朗希を評価しつつ注文も「もっと強度を上げる必要がある」

[ 2025年3月2日 03:40 ]

ドジャースの佐々木
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(52)が米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ15日目となった1日(日本時間2日)、練習前に囲み取材に応じ、佐々木朗希投手(23)の今後に関して言及した。

 佐々木の今後の課題について問われた指揮官は「彼は(開幕までに)もっと強度を上げる必要がある。最初から言っているように、彼は完成品ではない。非常に才能がある。今、彼はもっ強度を上げる必要があるが、それは自然に実現するでしょう。もちろん、まだパフォーマンスを発揮しなければなりません。私たちもそれを念頭に置いています」と自らの見解を述べた。クリアすべき課題は多いが、時間の経過とともに問題は解消されるだろう…という全幅の信頼を寄せていることを強く印象づけた。

 その佐々木のオープン戦初登板は、すでに4日(同5日)のレッズ戦に決定済み。指揮官は「(佐々木は)由伸の後に投げる。朗希が3、4イニングを投げる準備ができるように、正確なイニングを設定する」としており、山本由伸投手(26)の後に佐々木が登板することになる。

 また、東京での開幕2連戦への準備については「カレンダー的には良い位置にいます。選手たちは集中しています。選手たちは正しい方法で働いています。私たちは最善を尽くし、選手たちを鍛え上げ、維持しています。あまり無理をさせないようにしながらも、東京に向けて準備を整えています」と順調に調整が進んでいることを強調していた。

 佐々木の登板が内定している日本開幕2戦目の19日カブス戦登板については「話し合っています。本当にまだ決定していません。日本で4試合が予定され、その内、2試合はエキシビションで、2試合はレギュラーシーズンの試合です。それらをどう使うか、そしてドジャースタジアムでの開幕戦に向けてどうするかという点では、いくつかの選択肢があります。ですから、準備などに関して、まだ多くのことが起こる可能性があると思います。私たちには分からないだけです」と話した。

 東京ドームでの1戦目、2戦目に投げた投手が米国本土開幕シリーズで投げる可能性はあるかと問われると「可能性はあるけど低いと思う」と話した。

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