朗希らアジア出身選手を日本料理店にご招待 ド軍ロハスが男気食事会「翔平は払いたいって言ってたけど…」

[ 2025年2月28日 08:19 ]

大谷翔平
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 頼れるベテランが粋な「おもてなし」で異文化交流を行った。ドジャースのミゲル・ロハス内野手(36)は27日(日本時間28日)、新加入した佐々木朗希投手(23)や金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)などアジア出身選手とともに、日本料理店で食事会を行ったことを明かした。

 ロハス主催の食事会は26日(日本時間27日)にキャンプ地・ピオリア近郊の日本料理店で行われた。佐々木やキムをはじめ、ともにドジャース2年目を迎える大谷翔平山本由伸も参加。

 「よく行くんだ。シェフとも知り合いで、魚が本当に美味しい。だから、みんなを連れて行って、気に入るか見てみたかったんだ。全部よかったよ。すごくきれいだったし」

 当初は選手のみでの食事会を想定していたが、広い意味でのチームワークを大事にするロハスは通訳、スタッフなども招待。大人数での「大食事会」となった。人数も増えれば、支払いも増えるが、大ベテランは男気も十分。会は「僕のアイデアで、僕が払ったんだ。みんなも喜んでくれたし、翔平は“払いたい”って言ってたけど、それは嬉しいことだよね」と胸を張った。

 ロハスは新加入選手がチームになじめるかに一番、心を砕いている。「特に今、キムはちょっと不安そうなんだ」。韓国プロ野球から移籍1年目。ワールドチャンピオンに輝いたチームでの定位置争い、さらに母国からの期待など重圧は計り知れない。食事会が、重圧を取り除くためのきっかけとなってくれればいい。「このクラブハウスに来るのは大変だと思うんだけど、みんなに慣れてきたら、きっともっと落ち着いてくれると思うよ」と期待を寄せた。

 佐々木にも同様の思いを寄せる。「まだ若いから面倒を見てあげたいと思ってる。翔平もきっとそうしてくれるだろうし、山本も彼と同じ文化だから。でも、全く違う場所から来た人が、みんなを安心させようとしてくれるのを見ると、きっと心地よくなって感謝すると思うよ」と語った。

 食事会では「日本の都市について、家族と日本に行った時にどこに行けばいいか」などを話していたといい楽しい夜を振り返った。

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