異例の開幕指名!阪神・村上の一問一答「近本さんにヒットで出てもらって…」淡路島コンビでの勝利に意欲

[ 2025年2月26日 14:30 ]

<阪神春季キャンプ>藤川監督(右)が見守る前で投げ込む村上(撮影・椎名 航)
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 阪神の村上頌樹投手(26)が2025年の開幕投手を務めることが決まった。藤川球児新監督(44)が26日に沖縄・宜野座キャンプで村上と並ぶ異例のスタイルで公表。プロ5年目で初めての開幕のマウンドに立つ村上は「近本さんにヒットで出てもらって、自分も抑えて勝ちたい」と気合を入れた。以下は一問一答。

 ――思わぬ形で伝えられたなという印象を受けた。最初は驚いたか。
 「そうですね。タイミングはそうですね。びっくりしましたけど、先発はやらしてもらってて、やりたい場所ではあったので、言われてほんとに率直に嬉しかったですし、勝ちたいっていう気持ちがあります」

 ――自身の中では心境的には何か変化は。
 「言われてからはもうずっと開幕に合わせて練習してきましたし、会話はそこまでなかったですけど、不安もなく練習できて、順調にできているので、いいかなっていう風には思ってます」

 ――(11月に決まって)心の中に留めておくのは大変じゃなかったか。
 「いや、そこまでなかったですけど。はい。なるべく口は滑らないように。あとは、あんまりバレないように頑張ってました」

 ――バレないように何か気を付けてたことは。
 「開幕のことを聞かれたりしてもなるべく言わないように、頑張りますっていう形でやってました」

 ――もうここからは隠すことも何もなくなった。
 「そうですね。相手ピッチャーも発表されてますし、1個上の先輩ですけど、勝ちたいなっていう風に思ってます」

 ――監督と隣で並んでインタビューを受けることは。
 「初めてだったので緊張しました」

 ――監督から「シーズン通して強い姿を見せてくれると思う」と熱い信頼を寄せられた。
 「そうですね。もう開幕から最後までずっと先発に回るつもりでいますし、ローテーションも譲るつもりはないので。1年間、藤川監督のもと、しっかりチームに貢献できるように投げたいなっていう風に思ってます」

 ――練習中のプレーだけではなくて、人柄もかなりおしゃれな部分も含め見られていた。
 「そうですね。まさか見られてるとは思ってなかったので、はい、大丈夫かなっていうには思ってます」

 ――入団当初、この開幕投手の姿はイメージしてたか。
 「いや、入団当初はまだできてませんでしたけど、1軍で投げさせてもらってたところから、やっぱりしたいなっていう風には思うようになってきました」

 ――これまで青柳投手、西勇投手、安藤コーチも開幕の経験がある。他の方でも開幕投手の話を聞いたり、先輩の開幕投手に向かう姿を見ていて思ったことはあったか。
 「話はまだそこまで聞けてないんですけど、西さんも『やっぱり楽しい』っていうのは言ってたので、自分も楽しみたいなっていうのは、ほんとに『いつもの試合とは違う楽しさがあるよ』っていうのを言ってたので、自分もそこを楽しんで投げれたらなって思います」

 ――改めて開幕試合はチームにとってどんな意味を持つか。
 「143試合ある中の1発目の試合で大事な試合だとなるので、初戦勝って、初戦勝てばチームも勢いに乗れると思うので、そこの大事な試合を任されてるので、絶対勝ちたいなっていうのは思ってます」

 ――チームの顔という部分では。
 「いや、開幕になりますけど、才木もいるので。同級生2人でしっかり投げていきたいなというふうには思います」

 ――先頭バッターとして近本が出て、裏で村上投手が投げる。淡路島がより輝く。
 「はい。まずは近本さんにヒットで出てもらって、自分も抑えれるように頑張りたいなと思います」

 ――現時点で開幕戦一番こだわりたいところはどこ。
 「やっぱり勝ちが一番なので、自分のピッチングもそうですけど、チームが勝てるように腕振って投げたいなと思ってます」

 ――3月28日に向けてどんな準備をしていくのか。
 「まずはケガなくしっかり開幕に合わせるのが一番なので、ケガしないように。あとは状態はまだまだ上がるので、28日に向けて1つずつ状態あげたいなという思ってます」

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