“天才”前田智徳氏のアドバイスをまさかのガン無視? メール送るも「返ってきてないです…なにも…」

[ 2025年2月26日 19:18 ]

前田智徳氏
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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が24日に放送され、前広島監督の佐々岡真司氏(57)と元広島の前田智徳氏(53)がゲスト出演。“孤高の天才”と呼ばれた前田氏が意外な?素顔を見せる場面があった。

 1989年ドラフト同期(佐々岡氏が1位、前田氏が4位)の2人。楽しくトークしたあと、番組恒例「教えて!野Q塾」のコーナーになった時だった。

 右アキレス腱断裂という大ケガを乗り越え、NPB歴代32位の通算2119安打、同48位タイの通算295本塁打、同34位の通算1112打点と球史に残る成績を残している前田氏。まずは番組を見ているアマチュア選手や指導者のため打撃について熱心にレクチャーし、佐々岡氏にバトンタッチした。

 佐々岡氏は現役時代に100勝&100セーブ(通算138勝&106セーブ)をマークし、ノーヒットノーランも達成。最多勝、最優秀防御率、沢村賞、セ・リーグMVPなどのタイトルも獲得し、現役引退後は広島の監督も務めたレジェンドだ。

 その佐々岡氏による「制球力の上げ方」のアドバイスを隣で熱心に聞いていた前田氏。リリースポイントや下半身の使い方などに耳を傾け、自分で何度も投げる動作をするなど深く考えている様子を見せた。

 佐々岡氏の話したポイントを受け、「次男に言っときます。高めに抜けるんですよ…」とポツリ。前田氏の次男・晃宏は慶大野球部の3年生投手だけに“親心”を見せた。

 そして、ボール交換の際にマウンドでそのボールを手で揉むかどうかを尋ね、佐々岡氏が「でしょう」と答えると、「揉まないんですよ、うちの次男は。もらってそのままいく。そりゃ抜けるやろって。準備をしてないから」と苦笑いまじりの愚痴が口を突いた。

 次男本人にそれを指摘したのか聞かれると「いや…。ちょっとメールしました」としつつも「けど返ってきてないです…なにも…」と小さな声で答えて寂しそうな前田氏。熱烈なカープファンで知られる番組MCの「チュートリアル」徳井義実(49)に「まあ、まあ。親子ですから…」と慰められた。

 だが、今回は打者出身の父ではなく、名投手だった佐々岡氏からのアドバイス。改めて次男にメールする思いがあるようで、番組MCの上田まりえ(38)から「お返事あるといいですね」と語りかけられると「そうですね…」と言っておどける顔を見せる可愛い“前田パパ”だった。

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