セ・リーグ本塁打王レースは村上、細川、岡本和の「大本命」三つどもえ!近本光司は自己最多ペース

[ 2024年5月16日 14:48 ]

中日・細川成也
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 セ・リーグの本塁打王争いは、各球団のファンが「大本命」に推している3人がトップ3を独占した。

 ヤクルト・村上宗隆が通算9本塁打とリーグトップに躍り出た。5月は11戦4発のハイペースだ。

 15日時点で8本塁打の2位タイと4月からの好調を維持しているのが中日・細川成也。4月終了時点でリーグトップの6本塁打からはペースダウンしているが、打率も3割をキープ。中田翔との相乗効果は続いている。

 8本塁打で2位タイのもう一人は巨人・岡本和真。前年のタイトルホルダーは5月4本塁打で本領を発揮し始めた。

 4月終了時点で5本塁打だった阪神・森下翔太は5月はまだ0本。

 阪神・近本光司は4月終了時の3本から現在6本と順調に伸ばしている。2021年の自己最多10本は軽く超える勢いだ。

 

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